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2006年5月17日 (水)

病の日

パートナーが「大人の水疱瘡」にかかってしまい、入院と相成った。三日間も40度近い熱が続き、どうしたことかと気に病んでいたので、本人のことを思えば大変ではあるけれど、病名がわからず、おろおろしているよりはまだましである。

着るものなどを届けに行くと、感染症ということで、マスクとか手洗いとか、ドア開放厳禁とか、完全に隔離病棟と化している。看護師の皆さんにも、勘ぐりすぎかも知れないけれど「染る病い」への忌避感が感じられて、何だかなあと思ってしまった。

僕自身もここのところ調子が悪い。Eさんの原稿やら、Oさんの原稿やら、読んでコメントを返さなければならないものが溜まっているのだけれど、熱と吐き気で眠れず、したがって昼の時間が有効に使えないという悪循環になっている。

とはいえ、9月がターニングでもあり、バーニングでもあるポイントになるのは、間違いがない。小沢勲さんが教育テレビのインタビュー番組で「患者と言ったことはない」と、認知症のある人について言っていたが、結局、その視点が欠落しているというか、親和性や、初動の志への想いとったものが全くなくなっている、あるいはその表出が阻害されているということが問題なのだ。後は、胆力と、少なくていいけれど、コアを形成する援助者である。要するに熱なんか出してないで、ほんとの意味で格好良くしないといけないということだ。

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